ドコモがスマートフォンHT1100の発売を発表した。発売は今年度中の予定だ。 X02HTより携帯電話に近く私にとっては魅力的な機種だ。X02HTの発売が遅れて結局良かった。 いろいろなユーザーがいると思うが、スケジュール機能があれば出来る限り携帯電話に近い…

初めて作品を読むが、どうやら肌の合う作家だ。久しぶりに翌日を気にしながら 深夜まで読んだ。 題名はシリアスだ。主人公は50代半ばで解雇され失業保険を受けながら就職活動 をしている。 しかし、経済的に余力があり、妻が仕事を始めているので切迫感はな…

発売予定の7月を過ぎ、もう8月も終わろうとしています。 そこでソフトバンクに一言。 ユーザーとして まず、発売延期のお詫びがあるべきではないか。 また、7月に内覧会まで実施したのだから延期の理由を明確にすべきではないか。 次に、今後の発売時期を明…

最後まで読み充分納得しました。 表題新帝国主義論の横にこの繁栄はいつまで続くかとある意味が分かりました。 第一章でいきなり言葉を失う経済学とあったので驚きましたが、内容は従来の経済理論を否定するものではありません。ただ、2000年以降のアメリカ…

赤木圭一郎、浅岡ルリ子、穴戸錠、二谷英明主演で白木まり、吉永小百合（新人）の出演。 吉永小百合が括弧で新人と注記されている。浅岡るり子の経営するカフェのウエイトレス役だ。 話は単純で二つのやくざが対立する町に務所帰りの赤木圭一郎が帰ってきて…

今朝モーサテで株価の先行き年末19000円と予想していた。 相変わらず強きだ。昔の慎重論、悲観論が懐かしい。 確定利回りに引きつけられリスク以上に価格が上がったサブプライムの崩壊は当然。 しかし、投資環境に強気で企業業績は好調で株価はまだ上がると…

2000年以降世界は新世紀に入った。 IT革命やグローバル化をキーワードに地球帝国が形成された。 相互依存と国際分業そして金融一体化が進行した。 特に国際分業化を評価する。 しかし、一国の立場でそれが妥当するかが多くの議論を呼んで来た。 著者の新帝国…

長らく慎重な経済見通しが持ち味の著者が新帝国主義論で積極的な姿勢に転じた。 第一章新しい経済的現実、言葉を失う経済学では経済学者クルーグマンを徹底して批判する。 例えばアメリカの住宅バブルの破裂について2006年時点でクルーグマンの懸念を杞憂と…

8月24日発売予定とのこと。本体の携帯電話の発売よりも先に解説本がでるなんて。 はてな。最強メッセージングケータイ X02HTマスターガイド作者: kzou/mobachiki/きょん☆あ/avi出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/09/21メディア: 大型本購入: 3人 クリ…

ボーダフォン702NKで充分でしたが、やっと魅力的な携帯が発売されると喜んでいました。 7月下旬発売の予定がいまだに発売予定日も分かりません。ネットで情報を探しても、関連本が8月24日発売予定なのでその前後かと言う程度のことです。 702NK、705NKの時も…

新潟県中越沖地震の被災地を対象とした「がけ崩れ予測メール」について、気象庁から業務改善命令を受けた気象情報会社ウェザーニューズ（東京都港区）は17日、同メールの配信を中止した。 同社は気象予報の業務許可は受けているが、がけ崩れなど地面の現象（…

暑い夏、読書をする気も失せてします。 本書は、頭が溶け出していても読めます。 結婚記念の航海中夫に海に突き落とされた妻の復讐劇。 美人妻がどうして夫に殺されなければならないのかと思いながら復讐して行きます。 いろいろ手を変え品を変え夫を追い詰…

京都に行きました。市内はいつもより車が少ない。 娘にお昼は何を食べようかと言うとラーメンでした。 京都がラーメン激戦区とは知りませんでした。学生が多いので案外そうなのかもしれません。 そういう気持ちで見るとラーメン屋が意外と目につきます。 今…

毎日放送サンデーモーニングでテロ特措法の問題を取り上げていた。 小池防衛大臣が小沢代表の見解を湾岸戦争でカレンダーが止まっていると批判していることに対して、佐高氏が小池氏の政界渡り鳥、各党を渡り歩いてきたことを指摘し、日めくりカレンダーの小…

シリーズも３作目で退屈かなと心配だったが充分楽しめた。 TV水戸黄門シリーズと同じで黄門様、格さん助さんといったメンバーを揃えて飽きさせない。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・ディモンだ。 その一方でシリーズ化で見ていて安心感も…

8月1日TV東京WBSのスマートフォン特集を録画したが出来てなくてがっかりした。ところが、今日You Tubeで簡単に見ることが出来た。本当にインターネットは日々便利になっていると実感した。 WBS スマートフォン特集の内容は、スマートフォンの紹介とパソコン…

大成功した投資ファンドクォンタムファンドの設立者で37歳で引退しオートバイで世界一周した。その時の紀行文も出版されている。コロンビア大学で教鞭もとり、現在投資の世界に復帰している。 60歳で娘が出来て、その娘に贈る言葉として本書がある。人生にい…

新聞の書評を見て初めて島田雅彦の作品を読みました。 読みやすいし面白くて一気に読んでしまいました。 あらすじは、誘拐監禁の被害者を現代のシャーマンが助けるというものです。 若者がシャーマンとして目覚める過程と少女が誘拐監禁され悪人たちに翻弄さ…