You Tube

8月1日TV東京WBSスマートフォン特集を録画したが出来てなくてがっかりした。ところが、今日You Tubeで簡単に見ることが出来た。本当にインターネットは日々便利になっていると実感した。
WBS スマートフォン特集の内容は、スマートフォンの紹介とパソコン側の小型化、携帯のICカードの直接挿入を捉え、どちらの道へ進むのかということで結んでいたように思う。
しかし全然需要層が違い、競争関係に無いと思う。ウィルコムスマートフォンの紹介で当初の機種が携帯電話として大きすぎ、今回普通の携帯電話のサイズに拘ったということだった。この需要層はあくまで携帯電話にプラスパソコン的な機能を追求していると思う。
パソコンを小型化しプラス携帯電話の通信機能もという需要はあるにしても、また別の需要層で極めて限られているように思う。
個人的には携帯電話にプラス初期のパームパイロットの機能(スケジュールとメモ)があれば充分だ。いたずらに多機能になるより、初期のパームのよう反応が早い、動作がきびきびしているのが良い。
現在国産の携帯電話でもシンビアンOSを使っているのでスケジュール機能をもっと充実できると思うが、ノキア以外国産携帯電話のスケジュール機能は使いものにならない。どのキャリアに聞いてもスケジュールの登録件数に制限がある。