箱根駅伝

東洋大が往路復路総合優勝を達成した。
実に見事な勝利だ。
区間賞や区間新の続出だった。
駒大が二位だった。
明治、早稲田も頑張った。
少し前までは山梨大とか順天堂大が強かったが、早稲田の復活が目立つ。
アフリカ勢の活躍が観られないのはなにか訳があるのだろうか。
ここ暫く正月は箱根駅伝を観て過ごしているが、毎年ドラマを感じる。
20歳前後の若者が全力で戦っているのを観ると本当に感動する。
直接の相手のいる格闘技等と違っていて、おもしろい。
たすきの意味が大きい。
精神論を言うつもりはないが、たすきの果たす役割は大きい。
去年の漢字絆の意味がよくわかる。
それにしてもたすきが繋がらないチームは気の毒だ。