長らく慎重な経済見通しが持ち味の著者が新帝国主義論で積極的な姿勢に転じた。 第一章新しい経済的現実、言葉を失う経済学では経済学者クルーグマンを徹底して批判する。 例えばアメリカの住宅バブルの破裂について2006年時点でクルーグマンの懸念を杞憂と…
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