SnapCal おしい

スケジュールで一番困っていた過去6年間のグーグルカレンダーとの同期が可能です。
こんなアプリがなぜか今まで有りませんでした。1か月前程度しか同期できませんでした。
いろいろテクニックを使って過去のスケジュールを取り込んでいましたが、SnapCalは自動的に同期します。
難点は同期の不完全さです。将来の予定もなぜかSnapCalで設定すると、グーグルカレンダーの正確に反映しません。
これでは不安で常用できません。
今しばらくバージョンアップを見て、安定感と信頼性が確保出来れば、常用カレンダーにしたいと考えています。
現在はrifillsを使用しています。有料ですが、信頼性と見易さで有料の価値は十分です。
ただ、何年も前に遡って、グーグルカレンダーと同期出来ないことが残念です。

SnapCal おしい

スケジュールで一番困っていた過去6年間のグーグルカレンダーとの同期が可能です。
こんなアプリがなぜか今まで有りませんでした。1か月前程度しか同期できませんでした。
いろいろテクニックを使って過去のスケジュールを取り込んでいましたが、SnapCalは自動的に同期します。
難点は同期の不完全さです。将来の予定もなぜかSnapCalで設定すると、グーグルカレンダーの正確に反映しません。
これでは不安で常用できません。
今しばらくバージョンアップを見て、安定感と信頼性が確保出来れば、常用カレンダーにしたいと考えています。
現在はrifillsを使用しています。有料ですが、信頼性と見易さで有料の価値は十分です。
ただ、何年も前に遡って、グーグルカレンダーと同期出来ないことが残念です。

ギャラクシーs アンドロイド2.3にバージョンアップ

ドコモショップで30分程度で2.3にバージョンアップしてもらった。
少し反応スピードが速くなった気がするが、最新バージョンを所有しているということ以上にバージョンアップの恩恵を感じない。
それよりもバージョンアップに伴いアプリやデータ等に不具合が出ないかと危惧していたが、今のところ問題ない。
ネット上ではいろいろな不具合が報告されているので心配だった。
不具合発生のリスクを考えて、バージョンアップしないのも正解かもしれない。
バージョンアップ中に店内で最新のギャラクシーをいじってみた。
旧型より少し大きくて、少し薄い。
いろいろいじって見たが、ワンセグに興味がないので旧型から新型に機種変更したいとは思わなかった。
ワンセグ以外には旧型で十分だと思う。
むしろ今のサイズの方が私には扱いやすい。

電気料金値上げ

東電原発事故の補償金支払いの為に電気料金値上げを検討しているようだ。
政府官僚の考えることは本当に安易だ。
国民は原発事故被害者に十分な補償が行われることを願っている。
その感情に便乗した値上げは本当に腹立たしい。
東電は株式会社だからまず会社が支払う責任がある。
それを逆手に取って料金に転嫁するなんて、地域独占企業だから出来ることだ。
普通の会社が事故の補償金を支払うために安易に商品の値上げをすれば、競争相手に負けてしまう。
ところが電力会社は地域独占企業だからいくらでも料金に転嫁できる。
更に政府は東電以外の電力会社からも値上げで補償金をねん出しようとしている。
東電の補償金を支払うためになぜ他の電力会社の利用者が負担しなければならないのか。
自動車会社が事故の補償金に困って業界で負担しようというのと同じだ。
誰が考えてもおかしいことが電気料金では起こる。
地域独占企業でいくらでも料金に転嫁できるからだ。
今回の事態もその安易な経営姿勢にある。
いくら失敗しても経営責任、株主責任、投資家の責任が問われなくて良いのか。
少なくとも今後は東電を解体して、発電と送電を分離して競争を促進することが必要だ。
電力需要が増えれば増えるほど儲かりオール電化を推進してきた経営責任はどうなるのか。
日本は資本主義の国なんだから、個人にばかり自己責任を求めないで、企業に自己責任を求めるべきだ。
一体この国の政府官僚は何を考えているのか。
東電救済のために他の電力会社が協力しなければならない理由が分からない。
東電救済が国家的に必要ならば国費を充てればよい。
どうして他の地域の電気使用者が負担しなけらばならないのか。国民全体で負担すればよい。
その議論ができないから安易に料金転嫁を計っている。

電力事情

福島原発事故で節電が呼び掛けられている。
サマータイムなどいろいろ節電策が論じられている。
一方で今後も必要な電力を賄うにはある程度原発に頼らざるを得ないと言う。
しかし、節電策の議論で気が付いたのは今まで電力はいくらでもあるという前提で使用してきたということだ。
そしてピーク時の最大需要に電力会社は対応してきた。
しかし、ピーク時の需要を下げる仕組み、単純には夜間電力の反対にピーク時の使用料を引き上げることなどが考えられる。
大規模に発電し、消費地の遠方からロスを承知で送電するのが賢明なのか。
また、発電と送電の分離が議論も必要になってくる。
地域独占の電力体制では一定の利潤を保証して料金を認可されている。
このシステムの下では、巨額の資本投下をすればするだけ利益の絶対額が増える。
地域独占で競争相手の居ない状況下では倒産の危険もなく、確実に投下資本は回収でき、かつ投下資本に対して一定の利益が保証されている。

東日本大震災

亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、また被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
今日週刊文春の戦場カメラマン宮嶋氏の記事を読んだ。
これまで体験したどんな戦場よりも悲惨な状態だと言う記事に考えさせられた。
同じ日本の中で被災地とそうでない地域との落差が大きすぎる。
自粛ムードが強くなるのも当然のことだと思う。
しかし、これから復旧復興していくには日本経済がしっかりしていなければならない。
息の長い復興の道を進んでいくには被災地以外の地域がまず元気になり、被災地を支援して行くことだ。
いつまでも自粛ムードでは経済が悪化して行く。
また、今後復興の段階で被災地の経済雇用を支援して行くにもそれ以外の地域が被災地の物産を購入し、
観光地にも行くことだ。
能登の震災の時も地元は観光客が戻って来なくて困った。
まだ被災地は観光の段階ではないので、今は過度の自粛を止めて、まず経済を上向きにすることが必要だ。
また、自粛ムードの中でパチンコ、コンビニなど特定の業種だけを狙いうちするようなことはやめるべきだと思う。

午前10時の映画祭 ブリット スティーヴ・マックイーン

子供の時父にこの映画を観に連れて行って貰った。50を越えた今懐かしい思い出だ。
父はよく映画を観に連れて行ってくれた。
友達の少ない息子を気にしてくれたのかも知れない。
映画のストーリーは忘れているが、観ているうちに思い出すと思っていた。
ところが最初から最後まで思い出せなかった。
初めて見るように最後まで緊張感を持って楽しめた。
有名なサンフランシスコの坂道のカーチェイスも迫力があり手に汗握る感じだ。
そんな曖昧な記憶にも係わらずジャクリーン・ビセットの出演は覚えていた。
最近人の名前をなかなか思い出せないが、30年以上前の女優の名前は思い出せる。
記憶とは妙なものだ。
ブリットは1968年の作品だ。
それと比べると先日見たリメーク版特攻野郎Aチームはアクションが派手なだけで白けてしまった。
ぬるい映画で緊張感も何も感じられない。
それにしてもブリット、スティーブ マックイーンは良かった。

ブリット [DVD]

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