間諜最後の日 アルフレッド・ヒッチコック
サマセット・モームのアシェンデンが原作と解説にありました。昔モームのファンでこの本も読みましたが、この映画のストーリーは記憶にありません。但し、作家がスパイに成るという設定は原作のとおりです。原作は短編集ですが、なかなか粋な作品が多くて楽しめました。
さて、この映画ですが実は昔TVで観た記憶が蘇りました。不思議なもので特に重要ではないシーンを見て思い出しました。最近は昨日のことも思い出せないのに30年以上前の記憶が蘇ります。
映画はヒッチコックの作品らしくひねりが効いています。
- 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
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