カナダへの小包

初めて海外に娘のために小包を送る。郵便局、クロネコヤマト、佐川急便など検討したが、郵便局が一番選択の幅があり便利だ。
荷物は娘の衣服と食料品等だ。学生仲間にたこ焼きをせがまれているようでたこ焼き器も送る。
モントリオールでは日本食が高いようだ。味噌汁を送れといっている。しかし、慎重に輸送手段を選ばないと結局送料が高くつき現地で食品を買うのと同じことになる。
郵便局以外は余り個人客を予定していない。クロネコは事前に国内で送付手続きを本人がしておく海外留学用の商品などいろいろ商品があるが、今回の荷物は郵便局が一番便利だ。
郵便局の商品を見ると、EMSが4日以内に届くが値段も高い。次に航空便は1週間程度で届く。SAL便は2〜3週間程度で届く。船便は1〜2ヶ月程度掛かる。20キログラムで費用を比較すると、順番に25000円、27300円、19550円、10250円となる。どうしてEMSが航空便より安いのかは不明だ。
結論は、小包二つをSAL便にする。SAL便は国と国の間は航空便でそれぞれ国内は通常便の扱いとなるらしい。
荷物を2つにするのは、カナダ税関は食料品に厳しいとの事なので、衣料品等と食品を分けて危険を分散するためだ。